coconet液晶工房の閉店セールで買ったユニバーサル基板(UPCB-H130W75D015S-6IC)でミスを発見しました。
赤で囲んだ部分が問題個所です。
スルーホールの穴がずれていてパターンを破壊してます。
これだとSOPからの引き出し線3つ分が使えません。
ほかに地雷が埋まっていないか要注意です。
FusionPCBが値下げしたので、こんな複数混在型の変換基板を作ってみたい。
100mm x 100mmあればQFP48-100、QFP32-44、SOT23、SOP28、SSOP28、USB-A、USB-B、RJ-45(パルストランス付き)、DSUB9、VGA(DSUB15)が載るんじゃなかなぁ。
2011年5月7日土曜日
2011年5月1日日曜日
RTC DS1302のモジュールを作ってみた
ここの情報を参考に家庭内JJYを作成
イーサーシールドを持ってないので、aitendoで売ってるDS1302(50円)をarduinoで使えるモジュールにしてみました。
coconet液晶工房の閉店セールで買えば30%引きなのでさらにお得です。
DS1302にはバックアップ用充電池をトリクル充電する機能も付いているのでこれも試してみました。
端子は上から
ここで少し後悔が...
電気二重層コンデンサの電圧も外部に取り出せるようにすればよかったと後になって気付きました。この端子をMCUのADCもしくはコンパレータの入力につなげば充電具合を確認できたんですよね。
ここのページで電気二重層コンデンサのバックアップ時間を計算できます。
arduinoのDS1302用ライブラリを使いました。
PS.
福島のJJYが暫定復旧したので家庭内JJYは用済みとなりました。
イーサーシールドを持ってないので、aitendoで売ってるDS1302(50円)をarduinoで使えるモジュールにしてみました。
coconet液晶工房の閉店セールで買えば30%引きなのでさらにお得です。
DS1302にはバックアップ用充電池をトリクル充電する機能も付いているのでこれも試してみました。
端子は上から
- SCLK
- I/O
- CE
- Vcc
- GND
ここで少し後悔が...
電気二重層コンデンサの電圧も外部に取り出せるようにすればよかったと後になって気付きました。この端子をMCUのADCもしくはコンパレータの入力につなげば充電具合を確認できたんですよね。
ここのページで電気二重層コンデンサのバックアップ時間を計算できます。
arduinoのDS1302用ライブラリを使いました。
DS1302 | 50円 | aitendo |
電気二重層コンデンサ 0.047F 5.5V | 80円 | madoelecさん |
クリスタル 32.768KHz | 30円 | 秋月 |
PS.
福島のJJYが暫定復旧したので家庭内JJYは用済みとなりました。
2011年2月12日土曜日
aitendoのユニバーサル基板
よく使う基板はサンハヤトのICB-86、ICB-86G、ICB-87、それと秋月の片面C基板。
両面基板はaitendoのユニバーサル基板は両端ぎりぎりまで穴があるので秋月よりちょっとお得感があるので買い置きしておいたのが緑の基板。
いざ使おうと思ったら 、グリーンレジストの下に線が見える。
テスターで調べてみると赤線でしるしをつけた部分が導通する。
危うくミスするところだったよ。
UPCB-H80W54TO16Dは3穴連結
UPCB-H80W50TO16Dは2穴連結
値札の基板寸法は違うけど、実際は同じ寸法。
緑2枚は今回の用途に使えないので青のやつを買ってきた。比べてみると青基板は緑より少し小さい。
どうしたものか? 作成は来週にしよう!
両面基板はaitendoのユニバーサル基板は両端ぎりぎりまで穴があるので秋月よりちょっとお得感があるので買い置きしておいたのが緑の基板。
いざ使おうと思ったら 、グリーンレジストの下に線が見える。
テスターで調べてみると赤線でしるしをつけた部分が導通する。
危うくミスするところだったよ。
UPCB-H80W54TO16Dは3穴連結
UPCB-H80W50TO16Dは2穴連結
値札の基板寸法は違うけど、実際は同じ寸法。
緑2枚は今回の用途に使えないので青のやつを買ってきた。比べてみると青基板は緑より少し小さい。
どうしたものか? 作成は来週にしよう!
2011年2月4日金曜日
aitendoマイコンPCB[PCB-ATMEGA16/32]基板
今度はマイコンPCB[PCB-ATMEGA16/32]です。
ピン配置はatmega1284p-auが使えそうなので試してみます。
他人の設計した基板にはんだ付けするのは楽しい作業であり、大変勉強になります。
この回路だとチップLEDの裏に電流制限抵抗を配置してスルーホール接続する方法は自作で利用したいと思います。逆になぜグリッドを100milに統一しない?等、疑問もわいてきます。

arduinoとして動作確認中
ピン配置はatmega1284p-auが使えそうなので試してみます。
他人の設計した基板にはんだ付けするのは楽しい作業であり、大変勉強になります。
この回路だとチップLEDの裏に電流制限抵抗を配置してスルーホール接続する方法は自作で利用したいと思います。逆になぜグリッドを100milに統一しない?等、疑問もわいてきます。
裏面 |
L1、L2にはAVccのノイズ対策としてBLM21PG331SNにしました。BLM21値下げして取り扱い品種が増えましたね。
SMDのチップLEDのはんだ付けに初挑戦。
SMDはんだ付けに慣れてくると多ピンチップをソケットに挿入する方が緊張します。
optiboot_v3とavrdude.confを適当に修正してLEDチカまではOKでした。やはり64KB越えコードは動作しません。
今週末はマイコンPCB[PCB-ATMEGA128]を作らずにソフトと格闘予定です。
AVR ISP(10pin)端子にvUSBしました
マイコンPCB[PCB-ATMEGA8]にBootloaderHIDを入れて動作確認中
vUSB用ブレイクアウトボードが便利です。
背面のD-、D+を使うのは諸事情により延期します。工作用に使おうと思ってたユニバーサル基板(80×54)[UPCB-H80W54T016D]が横3穴が導通仕様だったのです。UPCB-H80W50T016D(緑)も調べてみると横2穴が導通仕様でした。
そこで思いついたのがISP端子経由でD-、D+を供給方法。
atmega328のMOSI=PB3、MISO=PB4にすれば配線が簡単になります。 週末のToDoリストに追加!!
vUSB用ブレイクアウトボードが便利です。
ISPから5V供給 |
背面のD-、D+を使うのは諸事情により延期します。工作用に使おうと思ってたユニバーサル基板(80×54)[UPCB-H80W54T016D]が横3穴が導通仕様だったのです。UPCB-H80W50T016D(緑)も調べてみると横2穴が導通仕様でした。
そこで思いついたのがISP端子経由でD-、D+を供給方法。
atmega328のMOSI=PB3、MISO=PB4にすれば配線が簡単になります。 週末のToDoリストに追加!!
2011年1月26日水曜日
aitendo PCB-ATMEGA8基板
atmega328関連の基板は沢山作ってきてるのに性懲りもなく購入してしまった。
http://www.aitendo.co.jp/product/2839
基板だけでは意味がないので秋月で
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04386/
TQFPのatmega328を購入
目的も見出せないまま作成
SMDのLEDと1N4188無いけど無理やり代用
裏面にはUSBのD-, D+があるのでvUSB化が出来ます。PWR1,6pinがNCなのでここへD-, D+をジャンパーします。
この基板、100mil, 50mil, 2mmピッチが混在してるためドーターカードとして基板を重ねにくい構造になってます。
最近注目しているcomopyxさんのコンセプトにぴったりでは?
http://www.aitendo.co.jp/product/2839
基板だけでは意味がないので秋月で
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04386/
TQFPのatmega328を購入
目的も見出せないまま作成
SMDのLEDと1N4188無いけど無理やり代用
完成図 |
裏面にはUSBのD-, D+があるのでvUSB化が出来ます。PWR1,6pinがNCなのでここへD-, D+をジャンパーします。
この基板、100mil, 50mil, 2mmピッチが混在してるためドーターカードとして基板を重ねにくい構造になってます。
最近注目しているcomopyxさんのコンセプトにぴったりでは?
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