2011年1月31日月曜日

ピンセット

こんなピンセットを使ってます。


力仕事用Hozanの肉厚ピンセット
やわらかめのストレート
角度のついたやつ

下の三つは固定用逆ピンセット
滑る時はプリットのひっつき虫を間に挟んで使ったりします。

ラッピングツール

高校時代に手に入れたラッピングツールです。

ピンヘッダのジャンパー代わりに使ってます。

チップ部品の整理

よく使う部品はこのケースに入れてます。
よく使う抵抗

抵抗は容量とサイズで分けてます。
容量100k, 10k, 1k...
3225-3216(1/4W), 2012(1/8W), 1608(1/10W)

コンデンサは容量と耐圧で分けてます。

コンデンサ


名刺入れを使って整理

Arduino風 パソコン制御とマイコン制御

小山智史さんの「Arduino風パソコン制御とマイコン制御」を作成したのがこれです。


HT7750を使った電池駆動出来るように基板右側を使う予定。HTAプログラムとして動かすコンセプトが秀逸。
gainerと同じようにhidmon88.dllを127.0.0.1経由で操作するProxyを作ればIE以外のブラウザからも制御できそう。
proxyさえあればchrome上で動作させたProcessing.jsと連携できる。

arduino400の基板を作成

気を良くしてarduino400の基板を作成しました。
昨年末Fusion PCBで50mm x 50mmサイズを発注。
初めてEagleCADで作ったりました。抵抗、コンデンサはすべて表面実装
秋月のAE-ATMEGAが出るのを知ってれば自分で作らなかったでしょう(涙)。
  • arduino互換
  • Metaboard互換
  • PIC18F14K50のUSBデバイス(pic18spxとして動作可能)

ピンフレームはarduinoの配置にしてあります。

再度作りなおすなら

  • USB Miniコネクタにする
  • atmega8u2 + atmega328 SMD版を使ってUno互換にする
  • 裏にatmega1284 SMD版のパターンも入れる
  • xBeeのパターンも追加する
  • 3.3vレギュレータのパターン
この基板(+チップ部品)をirukaさんに差し上げたいがどうしたものか...
arduino400互換

普通に作るとこんな感じ
撮影用として大きい3225サイズのチップ抵抗を使いました。ランドを大きめに作ってるので簡単にはんだ付けできます。
右下に 赤外線受信モジュール(PL-IRM0101)を配置してます。
SIIのボルテージディテクタS-8053HNBをリセットICとして使う贅沢な設計


Metaboard互換

Metaboard互換(裏面)

入手性の悪そうな部品(ツェナーダイオード)パターンはアキシャルリードも使えるようにしてます。

ソケットの間にクリスタルを配置
秋月八潮で買った2色LED 300円/200個を使ってる。単色2本でも使えるようにカソードの穴は2つある。
作りかけ(裏面)

リビングで使ってるやつ

arduino400 + USB IR Toyしてみました

irukaさんのarduino400を再度作りました。
picはcdcとhidキーボードとして切り替え可能にしました。
arduinoの結果をシリアルで受け取りキーボードのイベントに変換するようにプログラムしました。

かわいそうにMPUが抜かれてます

リモコン受信モジュールはSHARP GP1UD282XKです。秋月八潮店特価50円/2個でした。
200円で手に入れたHP社のリモコン

リモコンフォーマットはRC5でした。

appleのリモコンも対応可能に

appleのリモコンフォーマットはNECでした。

arduino400

次に作ったのがirukaさんのarduino400
pic18f14k50(200円) + atmega328(250円)でarduino互換機が作れるというすばらしいコンセプト!!
この時点ではまだarduinoに興味は無かったんですけど、作ってみて使わないと判らないことがあるんですね。

MPUをはずされたarduino400

サンハヤトのICB-86G基板で作りました。
picのcdcはWin7(64bit)でも快適に動いてarduino環境を学ぶことができました。
ここからarduinoへ傾倒していきます。

USB Infrared toyもどき

pic18fの書き込み環境を手に入れて次に作ったのがUSB Infrared toyです。
「パソコンに不慣れな妻のため」という理由をつけて例のごとく買わずに作ったのがこれです。
これでリビングのパソコンもリモコンで快適に使える???

USB IR Toyもどき

PIC18F2550をサンハヤトのICB-87に配置しました。ブートローダはirukaさんのものを少し改造して使いました。

pic18spx

次に興味を持ったのがUSBをネイティブに使えるマイコン。
attiny2313 + 100円でUSBネイティブなマイコンPIC18F14K50が買える。
でも、PICのライターが無いので...

hidaspxでお世話になったirukaさんがまたもや解決策を与えてくれました。
それがpic18spxです。

pic18spx

C基板でpic18spxを作成
C基板の角を少し切ると68円ショップケースに丁度収まります。
基板が広いので3.3v、5v切り替えになってます。

gainerもどき

arduinoの前はgainerで遊んでいた。
例のごとく純正環境を使うのではなく、遠回りをして過程を楽しみます。

gainerもどきを4Dから制御して遊んでました。
gainerもどき

attiny2313をcdcとしてCY8C29466に繋いでます。Win7(64bit)がメイン環境になってcdcが使えなくなってしまいお蔵入り。

 サンハヤトのICB-86を使って作成しました。
C基板で一から作るよりも格段に作業効率アップです。

hidaspx


attiny2313の書き込み環境が無かったのでそのためにhidaspxを作成しました。
最初は「鶏と卵問題」で悩みましたが、FT232RLのBIT-BANGという解決方法で助かりました。先人たちの知恵に感謝です。

これは片面ガラス・ユニバーサル基板 140x40mm 752穴 めっき仕上げを切断して使いました。
ケースはゑびすや商店68円ショップで71円/4個のやつを使ってます。

2011年1月30日日曜日

前回、ユニバーサル基板の切断でC基板を切断したついでに2種類の電源基板を作ってみた。

NJU7223は78XXと足の配置が違うので要注意

NJU7223DL1使った3.3V電源










PQ20RX11を使った可変電源

PQ20RX11をななめに配置しました。
放熱板は日米で32円のやつです。
放熱板の足は万力で押し込みました。

センタークリック付きの10KΩボリューム
秋月店頭特価で100円で4個入り

2.8V~13Vの可変になってます。

2011年1月26日水曜日

ユニバーサル基板の切断

ユニバーサル基板の切断にラチェットカーターを使ってます。
以前、コレガ廃番流出品をあきばおーで980円GET
マサル工業のOEMらしい
ラチェットカッター(モールカッター)














C基板等の50mm以内ならワンカットです。
Pカッターで苦労するより楽ちんです。
C基板なら余裕




















切り口はこんな感じ
切り口


切り口(断面)

AE-ATmegaのポリスイッチ配置

AE-ATmegaのポリスイッチ配置場所を考えてみた。
電源切り替えジャンパー部分にポリスイッチを配置しました。

中央部分にポリスイッチ配置
















0.1μFの赤セラコンはJAXA仕様だったりします。
秋月(八潮店)でJAXA仕様ジャンクを入手。

FT232RL互換 PIC18F14K50

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04399/
「これにFT232RL USBシリアル変換モジュール(950円)はもったいない」という理由をつけてくだらないものを作成。

SOPのPIC18F14K50を使ってFT232RL USBシリアル変換モジュールの代用


SOP28ピン(1.27mm)DIP変換基板
















センターの穴を使って部品を配置


自分にしか解らないピン配置図










24(FT232RL USBシリアル変換モジュール互換部分)+4(ISP用とUSB拡張用)

このボード使ってみたのがこれ


美しくないけど動いた


裏面にPICを配置

aitendo PCB-ATMEGA8基板

atmega328関連の基板は沢山作ってきてるのに性懲りもなく購入してしまった。
http://www.aitendo.co.jp/product/2839
基板だけでは意味がないので秋月で
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04386/
TQFPのatmega328を購入

目的も見出せないまま作成
SMDのLEDと1N4188無いけど無理やり代用

完成図














裏面にはUSBのD-, D+があるのでvUSB化が出来ます。PWR1,6pinがNCなのでここへD-, D+をジャンパーします。
この基板、100mil, 50mil, 2mmピッチが混在してるためドーターカードとして基板を重ねにくい構造になってます。

 最近注目しているcomopyxさんのコンセプトにぴったりでは?

vUSB用ブレイクアウトボード

http://www.aitendo.co.jp/product/2848

ブレイクアウト基板(USB3.0B)

を試しに買ってみました。

USB3.0なんて使わないけど、USB2.0として使えれば便利かも...














なんて思ってたけど、USB3.0用の穴を利用するとMetaboardで使える信号線を取り出せるぞ!!
Arduino風 パソコン制御とマイコン制御で使っている基板と同じものができるのでは??

部品表
ブレイクアウト基板(USB3.0B)50aitendo
USB B50秋月
ツェナーダイオード20 x 2千石
リセッタブルヒューズ40秋月
抵抗 75Ω10 x 2手持ち部品
抵抗 2.2KΩ10手持ち部品
最初はチップ部品で考えていたけど、だれにでも作れるように変更

回路図もどき

完成

上からみた

 ピンの配置は


  1. Vcc
  2. GND
  3. D+
  4. D-





裏面

















回路図は最後に書いたから間違えがあるかも...
atmega328pの内蔵クロック8MHzで動かせばpin7-10に直接にさせるように作ったつもり。
でも、pin5-8にした方が便利そうだと気づいてしまった。
壊して作りなおすべきか、それが問題だぁ

これから

1/19で45才になってしまった。
老眼で小さいものが見えなくなる前に、それと記憶が不確かになる前に過去に作ったものやこれから作るものたちの記録を残していきたいと思う。