2011年1月26日水曜日

FT232RL互換 PIC18F14K50

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04399/
「これにFT232RL USBシリアル変換モジュール(950円)はもったいない」という理由をつけてくだらないものを作成。

SOPのPIC18F14K50を使ってFT232RL USBシリアル変換モジュールの代用


SOP28ピン(1.27mm)DIP変換基板
















センターの穴を使って部品を配置


自分にしか解らないピン配置図










24(FT232RL USBシリアル変換モジュール互換部分)+4(ISP用とUSB拡張用)

このボード使ってみたのがこれ


美しくないけど動いた


裏面にPICを配置

2 件のコメント:

  1. 1年くらい前に、同じ目的の物を作りました、違うメーカーの変換基板だと上に、USB-miniBまで乗りました、今度、うちの方のBlogで出しておきますね。うちのejackinoの前任のシリアルになってました。比較してみたら、mega8u2の方が安定してたので交換したんです。16KB以上のスケッチを、立て続けに送ると、スタックする感じがするんで、エラー推移が出来なくて、FTDIだと送れるけど、PIC18F14K50だと動かないスケッチがいくつか有ったので・・主力に出来なかったんです。mega8u2に変えたら当然問題無かったので・・PIC18F14K50は、3.3vのI/Oだったと思うので、5Vの328Pとの間でレベル合わせ名kればいけなかったのかと・・考えてました。

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  2. FUSEビット書き込みミスで不安定動作は経験しましたが、PICのCDCのサンプルをDTR使えるようにして再コンパイルした程度でも問題なく動いてます。個人的にはネイティブにUSBが使えるAVRがベストだと思ってます。
    PIC18F14K50は5VでPIC18LF14K50が3.3Vという適当な認識で使ってます。

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