2011年7月10日日曜日

aitendoのSTM32F103R基板を作ってみました

液晶工房777円基板のSTM32F103Rを作ってみました。
目標はMapleとして使える環境構築です。
 


MCUはSTM32f103RBを8MHz駆動です。
この基板は新発売なのにSTM32F2xxを考慮したVSSになってません。少しだけ残念です。

今回は注射器を使ってペーストハンダを盛りつけてみました。

 


MCU等の高級部品は手ハンダで、それ以外の抵抗やコンデンサをコテライザーのホットブローで取り付けました。

 リフロー炉と違いペーストハンダの未加熱部分が出るので、ジップロックにアルコールを入れて基板洗浄します。
歯ブラシでゴシゴシします。濁ってるのはフラックスと未加熱のボールはんだです。


接点のある部品を取り付けたら完成です。
J2(Boot0) 2-3Close
J4 1-3、2-5Close
J6 = Open
でシリアルからST社のFlash Loader Demonstratorを使ってirukaさんのarmonを書き込みました。

次回はMaple環境構築編

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