目標はMapleとして使える環境構築です。
MCUはSTM32f103RBを8MHz駆動です。
この基板は新発売なのにSTM32F2xxを考慮したVSSになってません。少しだけ残念です。
今回は注射器を使ってペーストハンダを盛りつけてみました。
MCU等の高級部品は手ハンダで、それ以外の抵抗やコンデンサをコテライザーのホットブローで取り付けました。
リフロー炉と違いペーストハンダの未加熱部分が出るので、ジップロックにアルコールを入れて基板洗浄します。
歯ブラシでゴシゴシします。濁ってるのはフラックスと未加熱のボールはんだです。
接点のある部品を取り付けたら完成です。
J2(Boot0) 2-3Close
J4 1-3、2-5Close
J6 = Open
でシリアルからST社のFlash Loader Demonstratorを使ってirukaさんのarmonを書き込みました。
次回はMaple環境構築編
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